DAILY LIFE SUPPORT
生活介護
Supportive Care Based
on Brain Development
脳の発達を土台にした
生活介護

問題行動を抑えるのではなく、
身体と神経の土台を整える
10年以上、重度自閉症の方を支援してきた現場から生まれた「脳の発達」を土台にする生活介護。
私達は、問題行動を“抑える”支援は行っていません。歩行と食事という「生活の基本」を整えながら、神経の安定、身体の持久力、感覚の調整を土台から育てています。
その結果、座って活動できる時間が延びる変化を積み重ねてきました。
こんな方は
ぜひご相談ください
Troubles and Support

周りの人を叩いたり、自傷行為が減らない。
でも薬が増えていることに不安がある。



日中落ち着いて座っていられない。



こだわりが強く、支援が難しい。
「もう変わらないのでは」と感じている。
主な支援内容
Support Services
歩行
WALKING


毎日に2時間の歩行を支援の柱にしています。
歩くことは単なる運動ではありません。
- 前頭前野への刺激
- 感覚統合の促進
- 緊張の緩和
- 情緒の安定
脳の発達を促す唯一エビデンスのある方法は運動です。
動くことで落ち着ける身体を育てます。
食事介助
MEAL ASSISTANCE


食事介助を通して、こだわりを減らす支援食事は、脳と身体をつなぐ重要な活勤です。
当事業所では
- 食べ方の食事姿勢
- 咀嚼・嚥下
- 偏食や丸飲み
丸飲みや偏食が減ることで、栄養の吸収が安定し、全身の状態が整っていきます。
脳の発達を促す
唯一のエビデンスある方法は運動です
Evidence
発達支援や身体活動に関する知見をもとに作成された比較データの一例をご紹介します。
いずれも、「身体活動量」や「日常動作の活性」と「問題行動の出現頻度」との関係を示したものです。
01.歩数による改善事例
ケース1.
自傷行為の改善事例
(事例:SWさん)
歩行していないご家庭での問題行動数(朝登校前)


事業所で歩行後の問題行動数(夕方歩行後)


ケース2.
癇癪の改善事例
(事例:SWさん)
・問題行動の内容 ▸ 明らかなきっかけがないにもかかわらず、 突然怒り泣きをする・指示には一切耳を貸かさない状態。
歩行していないご家庭での問題行動数(朝登校前)


事業所で歩行後の問題行動数(運動後)


・歩行前/後に計測した、自傷行為の発生数における比較データです。
補足:
自傷行為グラフ:朝登校前はご家庭で計測/夕方は事業所で計測しています。
癇癪の回数グラフ:朝は学校に行く前/夕方は事業所帰宅後に計測しています。
※対象者が右足と右手が不自由なため、心拍数を歩数に置き換えてカウントしています。
02.運動行動による
改善事例
ケース1.
問題行動の改善事例
(事例:SCさん)
・具体的な問題行動 ▸ 他害・自傷・物を叩く・投げる・壊す (未遂も含む) 指示に従わない・集団と同じ動きができない。
運動前の問題行動
(運動前)


脈拍130以上20分継続の運動をした後の問題行動
(運動後)


ケース2.
問題行動の改善事例
(事例:KTさん)
・具体的な問題行動 ▸ 棒を手放せない・棒で人や物を叩く・手で人や物を叩く。車から降りない・部屋に入るとすぐ寝転がる。
運動前の問題行動
(運動前)


脈拍130以上20分継続の運動をした後の問題行動
(運動後)


ケース3.
問題行動の改善事例
(事例:MHさん)
・具体的な問題行動 ▸ 他害・自傷・物を叩く・投げる・壊す(未遂も含む)・指示に従わない・集団と同じ動きができない
運動前の問題行動
(運動前)


脈拍130以上20分継続の運動をした後の問題行動
(運動後)


・運動前/後に計測した、問題行動の発生数における比較データです。
03.運動行動による
改善事例
問題行動の回数(事例:MHさん)
・具体的な問題行動 ▸ 他害・自傷・物を叩く・投げる・壊す(未遂も含む)・指示に従わない・集団と同じ動きができない
運動前の問題行動(運動前)


脈拍130以上20分継続の運動をした後の問題行動(運動後)


・運動前/後に計測した、問題行動の発生数における比較データです。
※すべての方に同様の変化を保証するものではありません。ただし、身体の土台を整えることで変化がみられるケースをつみあげています。
計測条件
・心拍計を使用し、運動は心拍数130以上を維持する歩行またはランニングを実施。
・その後の問題行動と着席時間を記録・比較しました。
・問題行動は運動前と運動後の1時間、カウンターを使用して1か月~3か月の期間計測。
大切にしていること
“その場で静かにすること”だけを目的とした支援は行っていません。
屋外活動や歩行には、転倒や小さな傷の可能性も伴います。
それでも、身体を動かす経験こそが、⾧期的な安定につながると考えています。
短期的な安心だけを優先する支援を求める方には合わない場合があります。
スケジュール
Schedule
定員数:11名
| 9:00- | 来所 ご自宅やご利用されているグループホームにお迎えに上がります。 |
|---|---|
| 9:15- 12:00 | 歩行開始 屋外で1〜2時間集団で歩行をします。 全身運動により脳の発達を促すほか、周りに合わせる力、集中力がつき、前向きな気持ちと自己肯定感を高めます。 |
| 12:00- | 作業・学習トレーニング カードマッチングによる文字学習、農園の草取りなど利用者の発達度合いに応じた学習を行います。 |
| 12:30 | お昼ごはん |
| 13:00- | 歩行・学習トレーニング お昼の後も、運動と学習トレーニングを行うことで、早期の困った行動改善に努めます。 |
| 15:00 | お帰り |
